流山への貢献活動 - 森のあしおと

わたし達「森のあしおと」の活動が流山にどのように貢献するのか考えてみました。

以下、現状とその問題点から、私たちがどの様に流山に貢献できるのかご覧ください。

・ここ10年右肩上がりに人口が増えている

・流山おおたかの森を中心に人口の偏りが生まれている

・流山北部地域の高齢化が深刻で空き家問題も多い

・特に30代の人口が急激に増えている

・流山において豊かな森や自然があるのに触れたことがない人がたくさんいる

・流山市内に自然と触れ合える場がたくさんあるのにまだまだ認知されていない

・おおたかの森の人口増加に伴い知らない人が増えるので交流の機会の重要性が増している

・さまざまなコンテンツを提供できるメンバーが在籍するため流山市民のために公益性のあるイベントが開催できる

・森にある木、枝、葉、土、利根運河周辺にある多様な植物に触れる体験を通して家族で身近な森を散策する気持ちよさ、心地よさを感じてもらえる

・近隣に住んでいる人たちも、身近な自然の価値を再認識し森を楽しんでもらえる

・身近な森で食事をしたり、遊んだりして、ゆったりとした時間を過ごすことで日頃の疲れを癒す場として認識してもらうきっかけをつくれる

・流山の北部地域の魅力を伝えることで、流山おおたかの森への人口の一極集中を少しでも和らげる可能性を高める

・流山から森のあしおと活動が広まることで「森のまち」のイメージづくりに貢献できる

いかがでしょうか？

わたし達「森のあしおと」の活動が流山にとって面白い存在になるのではないかと感じています。

もし、森のあしおと活動が面白そうだなと感じた方は、こちらの活動への参加ページもご覧になってみてください。